セピア色の写真 |
Tさん「実はお宅の家族と一緒に、別府へ行った時の写真が出て来たんよ」、封筒からは亡き父と母親、叔母、従兄弟、妹、Tさん家族が写ったモノクロの写真が出てきたんです。多分私が4歳の頃の旅行で、小さい頃の事はあまり憶えて無いんですが、この別府旅行だけは微かに憶えているんです。私「憶えてますよ、別府旅行」、Tさん「そんな事は無かろう~、H君はまだ小さかったよ~」・・・・・私がなぜ憶えていたか?、それの旅行で叔母が締めた車のドアで指を詰めたんです。(苦笑)痛みが強烈だったのか、何故か?その旅行の記憶だけは断片的ですが憶えているんです。Tさん「今度この写真を引き伸ばして持って来てあげるよ」・・・・・・・突然春風に運ばれて来たような嬉しいプレゼントに、懐かしさと同時に暖かな気持ちで一杯になりました。Tさん有難う御座いました。
T電機の叔父さんが写っていないところを見るとカメラマンだったようですね。
この一枚の写真を持って尋ねて来てくれるなんて(゜-Å) ホロリ
モンゴリアンさんT淵電気は七日市ではなく、柿木のT中電気です。
昭和40年代前半の日本人が豊かさを実感出来るようになった頃の写真ですが、時代を感じますね~。
雰囲気(姿勢、体型)が似てますわ。(笑)