クロスカントリーの結果 |
第1区区間賞は江津陸上教室の池〇さんで、昨年のS岡さんのタイムを17秒も上回る好タイムで最優秀選手賞を手にしました。
*右から3番目の青いユニフォームが真子、2番目の青いユニフォームが区間賞の池〇さん。
レースを振り返ると、やっぱり真子も私達も実力を過信し、練習不足でも何とかなるだろうと思っていましたが、島根県を代表する同世代の女の子達、やっぱりレベルが違いました。(苦笑)
1.5kmのコースを走りましたが、1km地点までは団子状態で付いて行ったそうなんですが、ラスト500mからの急勾配で足が止まり、後はズルズル差が広がる一方で、トップとは一分近い大差を付けられました。
何故聞いたような書き方をするか?、実はスタート地点から直線の100mを過ぎると、今度はコースがカーブし、背丈を越えるススキの中を走って行くんです、そこから先は選手が見えず、結果は場内のアナウンスが頼りなんです。
結果論ですが、今回目標タイム(普段の力を出したら可能なタイム)を真子が出していれば、チームも5位入賞出来ていました。(オーバーペースがたたりチームのブレーキに)
真子の基礎体力を過信し、他のスポーツの片手間で、しかも練習不足で出場し戦えるレベルの大会では無かったです。(反省)
そりゃ~そうです、島根県を代表する同世代の長距離界を担う選手が競い合う大会なんですからね~。
因みに全国大会の切符を掴んだのは浜田JASチームでした。
しかし最優秀選手賞の池〇さん、身長も160cm以上あり、スリムで何より腰の位置が高い長距離体型で、今後島根を代表する選手になるでしょうね~。
真子も今回の大会で努力をしないと、サッカーでもバスケットでも勿論陸上でも、とても上のレベルでは戦えない事が解ったと思います。(私も・・・・・・苦笑)
この経験を生かし、目標に向かって努力が出来る、そんなスポーツマンになって欲しいです。
結果が悪かったり、辛かったり、真っ暗闇に思えたとしても、そのあとには必ず明るい眩しいくらいの朝がきまっせー.
The darkest hour is just before the dawn.です♪
しかしあなたに慰められるとは・・・・・・・(笑)
真子殿にも是非“でぴるのお兄さん”から最初で最後のメッセージだよ・・・と歌に添えてお伝えください(感涙
色々な事を経験して、そこから自分が好きな事、得意な事を見つけてくれれば良いですね。