Woman and I |
10代の後半頃から、しゃがれた声で甘く切なく歌う柳ジョージのブルースに痺れ、都会の街への憧れや、大人の甘美な(笑)世界を覗くような感覚で、聞いた覚えが有ります。
今では当時の柳ジョージの年齢をとっくに過ぎましたが(苦笑)、このアルバムを聞くと、不安を感じながらも目標に向かって突き進んでいた、若かりし頃を想い出しますわ。
私の場合は高校生時代の「佐野元春」ですね・・・(笑)
垢抜けたシティポップスに一皮剥けたい自分を重ねておりました。
曲を聴けばいまだに、そのときにタイムスリップ出来ます。
それじゃ~十八番のサザンに感化されたのは何時から?。